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イングランド チーム最年少19歳MFベリンガムが先制弾!21歳FWサカもW杯デビュー弾飾った

[ 2022年11月21日 23:21 ]

W杯カタール大会1次リーグB組   イングランドーイラン ( 2022年11月21日    ハリファ国際 )

<イングランド・イラン>前半、先制ゴールを決め喜ぶ19歳のイングランド代表MFベリンガム(AP)
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 W杯カタール大会2日目、イングランド代表は1次リーグB組初戦でイラン代表と対戦。チーム最年少19歳のMFベリンガム(ドルトムント)が前半35分に先制ゴールを決めると、同43分には21歳のFWサカ(アーセナル)が追加点。初出場の若手2人がそろってW杯デビュー弾を決めた。

 イングランドは前半35分、左サイドを駆け上がったDFショーからのクロスをMFベリンガムが頭で合わせ、ループぎみのシュートとなりゴールイン。W杯デビュー戦で記念すべきゴールを決めた。

 さらに同43分には左CKからのクロスをDFマグワイアが頭で落とし、ゴール前のMFサカが左足でダイレクトシュート。豪快な一撃をネットに突き刺し追加点。ベリンガムに続き、W杯デビュー弾を決めた。

 勢いに乗るチームは前半アディショナルタイムにも追加点。FWケーンの右からのクロスをゴール前に飛び込んだFWスターリングが右足アウトサイドで華麗に合わせ3点目。FWスターリングにとっても3度目のW杯で記念すべき初ゴール。3―0で後半へと折り返した。

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