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内田篤人氏 日本代表時代の選手関係語る「仲良い。仲良しこよしではないけど」

[ 2022年11月21日 20:56 ]

元サッカー日本代表の内田篤人氏
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 元サッカー日本代表の内田篤人氏(34)が、21日放送のテレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊!!」(後7・00)にゲスト出演。サッカーW杯について語った。

 サッカー日本代表はW杯で1次リーグE組のドイツ、スペイン、コスタリカと対戦する。番組内では23日にサッカーW杯初戦を迎える日本代表の話題に。内田は「ドイツは世界のトップ選手しかいない。キーパーは世界一」とドイツ1部バイエルン・ミュンヘンで活躍するドイツ代表のマヌエル・ノイアーの名前を挙げた。また、ドイツで7年半プレーした内田は「ドイツでプレーしている現役選手が多いので、お互いのクセを分かっていると思う」と日本の利点を話した。

 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきおから日本代表の注目選手を聞かれると、内田は「鎌田。攻撃の軸になる。ドイツでプレーしているので。初戦に勝ち点、引き分けでもいいし勝つと(過去)予選リーグを突破できている。初戦負けている大会は全部負けている」と堂々と語った。

 さらに伊達から「内田さん日本代表の時、本田圭佑選手と一緒ですよね?」と問われると、内田は「そうです。香川真司、長友さんとか長谷部さんもそうです。(みんな)仲良い。仲良しこよしではないけど。勝つ事を目標にやる集団」と真剣な表情で話した。

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