大仁副会長が新会長昇格 川淵名誉会長は最高顧問就任

[ 2012年6月24日 16:30 ]

 日本サッカー協会は24日、大仁邦弥副会長(67)が昇格して第13代の会長に就任したと発表した。任期は2014年3月まで。就任記者会見で大仁新会長は「重責に全力で取り組みたい」と所信表明し(1)14年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会出場(2)女子サッカーの発展(3)東日本大震災復興支援の継続(4)公益法人としての基盤固め―を最優先任務に挙げた。

 同日の評議員会で選任され、新役員による理事会で決定した。大仁氏は元日本代表DFで、44試合に出場。日本協会では強化委員長や女子委員長などを経て、06年から副会長を3期6年務めた。

 小倉純二会長(73)は定年で退任し、名誉会長に就いた。川淵三郎名誉会長(75)は最高顧問になって引き続き会長の諮問に応じる。副会長はJリーグチェアマンの大東和美氏(63)と田嶋幸三氏(54)が留任し、田嶋氏が兼任していた専務理事に田中道博常務理事(54)が昇格した。

 元日本代表の北沢豪氏(43)や元W杯主審の上川徹氏(49)、元女子W杯主審の大岩真由美氏(40)らが新理事に就任。女性理事は特任も含め、2人から3人に増えた。

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