広島 攻め続けシュート数圧倒もドロー

[ 2012年6月24日 06:00 ]

J1第15節 広島0-0大宮

(6月23日 広島ビ)
 「もったいないオバケ」が出てきそうなドローだ。広島が勝てば首位浮上の可能性もあった一戦。シュート数20-5と圧倒しながら、スコアレスドローで勝ち点2を喪失した。

 カウンターも狙わない超守備的布陣を敷く相手に対し、攻め続けた90分間。高萩、ミキッチの右サイドから崩し、CKを13本(大宮は0本)も奪い、エース佐藤は裏へ飛び出し、危険な存在であり続けた。ただ、得点だけが奪えない。「点を取れなかったのは悔しいけど、攻撃の形はしっかりできていた。そこを評価したい」。森保監督は内容で自分を納得させた。

 首位浮上のチャンスは1度だけで終わらない。30日は勝ち点2差で仙台戦。「独特なムードになると思うし、首位決戦を楽しみたい」と佐藤。大一番へ、ムードは悪くない。

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