健在ぶり証明!小笠原「東北人魂」で今季初ゴール

[ 2012年6月24日 06:00 ]

<柏・鹿島>後半5分、先制ゴールに喜び合う(左から)鹿島の大迫、興梠、小笠原、ドゥトラ

J1第15節 鹿島1-1柏

(6月23日 柏)
 鹿島のMF小笠原が今季初得点を挙げた。後半5分に興梠のパスを受け、ペナルティーエリア外から左足で右隅に突き刺した。昨年7月31日のC大阪戦以来の一撃。17日に母校でもある被災地の岩手・大船渡を訪問しており、左足に「東北人魂」を込めた。昨季はコンディション不良もあり、リーグ34試合中先発は23試合にとどまったが、今季はここまで全15試合に先発出場。豪快なミドル弾で健在ぶりを証明した。

 主将の先制ゴールで勢いに乗るかに思われたが、終了間際にPKから失点。審判交流プログラムで派遣されているパラグアイ人主審の微妙な判定もあり、勝ち点3を逃した。チームは2戦白星なし。小笠原は「東北に行った後で、いろいろな思いのある試合だったので勝ちたかった。勝てなかったことを審判のせいにするのではなく、改善していかないといけない」と唇をかんだ。

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