【午後の狙い馬・7日阪神12R】フィールドセンス、前有利な馬場で押し切る

[ 2019年4月7日 10:54 ]

 ダートは先行有利だ。土曜の7レースで「3角2番手以内」の馬が連対しなかったのは1レースのみ。前日最終12Rは道中1、2番手にいた2頭の“行った行った決着”(14→7番人気)で馬単18万超えの大波乱になった。桜花賞当日の日曜1Rも、2番手から抜け出したデュアラブルが断然人気に応えた。ダートは“先行馬”から流すのが馬券的中の近道だ。

 阪神12R・梅田Sは先行力ある(6)フィールドセンスを狙う。
 昇級戦となるが、2走前(2着)は今回上位人気のリテラルフォースの0秒2差に逃げ粘っており、力は通用する。ここ2戦のように、先行できれば崩れないタイプ。コンビ継続の福永とは【3122】と好相性。「前回みたいな形に持ち込めれば」と意気込んでいた。
 勝負馬券は馬連(6)から(2)(3)(8)(10)(11)(12)(13)。(直前予想班)

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2019年4月7日のニュース