【桜花賞】(14)ビーチサンバ 逆転へ操縦性良化

[ 2019年4月7日 05:30 ]

ビーチサンバ
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 ビーチサンバは坂路で最終調整。この中間から走るフォームが進化し、ストライドが大きくなった。大江助手は「より体を大きく使えて、バランス良く走れるようにしてきた。パワーアップしているし、本当にいいと思う」と力を込める。ここ3戦の重賞は惜敗続きだが、間違いなくポテンシャルは世代上位だ。「操縦性も良くなったし、最後の伸びにつながると思う」と逆転Vに燃えていた。

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2019年4月7日のニュース