【桜花賞】2歳女王ダノンファンタジー4着に終わる 中内田師「相手が強かった」

[ 2019年4月7日 22:01 ]

<阪神競馬 11R桜花賞>4着に終わり引き揚げるダノンファンタジー (撮影・奥 調)
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 2歳女王ダノンファンタジーに土が付いた。やはり畏怖すべき敵は生涯ただ一度先着を許したグランアレグリアだった。川田もそれは承知。道中は明らかにライバルを意識しながらの競馬だった。が、好位3、4番手を抜群の手応えで進むグランアレグリアの脚色は鈍るどころか、ゴールに向けてさらに勢いを増し、完全に引き離された。

 「スムーズな競馬ができて道中も我慢ができた。勝ち馬が早めに動いて行ったから、これを追い掛ける形に。その分、最後は苦しくなってしまった」と川田。最後は完全に脚が上がり、シゲルピンクダイヤに内をすくわれ、外からクロノジェネシスの強襲を浴びて4着に転落。レース後、中内田師はしばしボウ然とした表情でレースのVTRを見つめる。現実を受け入れるのには時間を要し、「相手が強かった」と話しただけで競馬場を後にした。

 新馬戦こそ2着も、未勝利戦から阪神ジュベナイルFのG1を含む4連勝。無欠に思えたが敵は強大すぎた。前を向くしかない。初めて味わう大きな試練が彼女をまた成長させてくれると信じて。(オサム)
 

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