“大谷翔平の犬”は誰が飼い主？五十嵐亮太氏「人ん家の犬になかなかキスできない」ハイタッチ練習してた？

五十嵐亮太氏
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　ヤクルトやメジャーで活躍した五十嵐亮太氏（44）が17日、TBS「ひるおび！」（月～金曜前10・25）に出演。21年以来2度目となるア・リーグMVPに輝いた大谷翔平投手（29＝エンゼルスからFA）の横にいた犬に言及した。

　ネット上ではMVP発表の瞬間、大谷がハイタッチして握手を交わし、インタビュー中も抱きしめてキスしていた「犬」に注目が集まった。犬の血統書を出している一般社団法人「ジャパンケネルクラブ」によると、犬「見た感じだと、おそらくコーイケルホンディエだと思われます」とコーイケルホンディエという犬種とみられる。

　番組ではこの犬が大谷の愛犬なのか、水原一平通訳の飼っている犬なのかなど、「飼い主は誰？」と意見が交わされた。

　司会の恵俊彰が「チュウしてましたよ。ワンチャン側があんなに落ち着かないでしょ」と飼い主は大谷ではないのかと発言すると、五十嵐氏は「人ん家の犬になかなかキスできないですよね」と同調。さらに「シーズン中から飼ってたてことでしょうね。普通、ハイタッチしないでしょう。ずっと練習してた。“俺は（MVP）獲るからハイタッチ練習しとこうよ”って」と発表の瞬間に備えて、大谷が愛犬とハイタッチ練習をしていたのではと予想した。

　一方、川崎宗則氏は「一平ちゃんの犬かも」と水原通訳が飼っている犬なのではと意見。ただ、上地雄輔が「でも、そっち行っちゃうじゃないですか」と水原通訳の犬だとしたら、大谷よりも水原通訳の方へすり寄っていくのではと否定し、盛り上がった。

　また、大谷は9月に右肘を手術したばかりだが、中継ではその右肘を曲げて犬を抱きかかえる場面も見られたことから、五十嵐氏は「可動域も出ているので順調なんでしょうね」と一安心の様子だった。