ひろゆき氏　大地震のフィリピンからリモート出演　自身は飛行機移動中で直接被害なし

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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　実業家の西村博之（ひろゆき）氏（47）が17日、ABEMA「Abema　Prime（アベプラ）」（月～金曜後9・00）に、フィリピンからリモートで出演した。

　この日は日本時間午後5時過ぎ、フィリピンのミンダナオ島付近を震源とするマグニチュード7・2の大地震が起きた。ひろゆき氏は予定の到着時刻から遅れたというが、「地震の時は飛行機の上でした」と明かし、地震の直接的な被害には遭っていないことを報告した。

　到着したのはマニラで、被害の大きな地域からは100キロほど離れているという。「東京ー大阪くらい離れているので、特にこっちは騒いでいるとかは全然なく」と話した。

　通信機器のバッテリーが危うい状況ということで、生放送で歩きながら電源を探し回るカオスな状態。結局、途中であきらめたようで、「とりあえずバッテリー2台体制で乗り切ろうということにしました」と、バッテリーのみで2時間の生放送をやり切ると宣言した。