コブクロ小渕がKANさん追悼 昨年クリスマスに食事、ビートルズ演奏「それはそれは最高のカバーでした」

[ 2023年11月17日 14:56 ]

「コブクロ」小渕健太郎
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 人気デュオ「コブクロ」の小渕健太郎(46)が17日、シンガー・ソングライターKANさん(享年61)の訃報を受け、自身のインスタグラムを更新。思い出をつづった。

 「10代に聴いたKANさんの歌には、僕等世代はみんな衝撃を受け、みんな歌っていました」と長年の親しみを示し、「ご縁で、昨年は初めてお食事をさせていただきました」と明かした。

 昨年12月25日、クリスマスの夜。「馬場俊英さんや、古澤剛君を交えて4人でお食事をした後、僕の自宅のスタジオに遊びに来てくださいました」と回想。「この日も、紺のブレザーでとてもジェントルな方。ピアノやギターを子供のように楽しく演奏し、何より大好きなビートルズのカバーを軽快に歌いながら、マニアックなビートルズのお話しを沢山聞かせて下さいました」と、音楽への愛と造詣が深かったKANさんらしいエピソードを交え、「日本一ビートルズが好きなのは、きっとKANさんなんじゃないか?」と思うほどに、それはそれは最高のカバーでした」と振り返った。

 ただ、その際に「今、身体の検査してるんだよね。来週、結果わかるんだけどさ」と語っていたといい、「そこで見つかった病気とずっと戦っておられました」。メッケル憩室がんと診断される直前に会っており、「『いつか一緒にライブしようね』とお声がけしてくださったまま、それは、叶わぬ夢となりました」と無念さをにじませた。

 「『東京に来い』が大好きです。“あの転調、どうやって思い付いたんですか?”と質問すると“よく知ってるね~!”と嬉しそうに答えて下ったのが、とても印象的でした」ともつづり、「どんなに困難で、挫けそうでも、信じる事さ、の精神で、僕も音楽を続けていきます」と、大ヒット曲「愛は勝つ」の歌詞を引用し、故人に誓った。

 小渕のスタジオに訪れた際のものと思われるKANさんの写真とともに、「素敵な音楽と魂を残してくださり、ありがとうございました。KANさんの音楽は、未来へと響きます。今夜は、アルバムを聴きながら献杯。KANさん、安らかにお眠り下さい」と締めた。

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