とろサーモン久保田　かつて超人気芸人の“一言が許せない”とラジオ番組に“殴り込み”もまさかの結果に

「とろサーモン」久保田かずのぶ
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　お笑いコンビ「とろサーモン」久保田かずのぶ（44）がニッポン放送「中川家　ザ・ラジオショー」（金曜後1・00）に生出演。人気お笑い芸人の一言に怒り、ラジオ番組に“殴り込み”をかけたことを振り返った。

　久保田はこの日SPパーソナリティーを務めたケンドーコバヤシに、「コバさんのところにも俺行きましたよね。殴り込みみたいな、一人で。ラジオで」と切り出した。

　ケンコバが「ラジオで殴り込みに来たな。アンガールズの田中が言うた一言が許せない言うて」と話すと、久保田は「なんか、番組でEXILEのダンスをするみたいな、芸人5、6人で。そこで俺が真面目にしないと。で、“あいつなんなんですか”みたいなことを言ってたから」と理由を明かした。

　ケンコバは「田中は真面目にやることが笑いにつながるっていう判断で、久保田は芸人がなんでそんな真面目に踊らなあかんねん、っていう意見の相違や。それを聞いた久保田が俺のところに電話してきて。“兄さん、乗り込んでいいすか”って」と回顧。「そんで乗り込んで、久保田と田中の口論が始まってんけど、全然かみ合わへんかった」と笑わせた。

　「いつまで待っても笑いにならへん」と話すと、「田中は田中でそういうのむちゃくちゃ怖くて。びびって言葉出てけえへん。急に来られて俺がしゃべってるだけで」とケンコバ。久保田も「何が一番怖かったって、コバさんの口数が少ないっていうのが一番怖かった」と苦笑した。