ランジャタイ 漫画「浦安鉄筋家族」作者との対面秘話明かす「とても端整な顔立ちをされていた」

[ 2023年9月22日 14:52 ]

展示会「浦安鉄筋くだらね~展」に登場し、好きなキャラクターに扮したお笑いコンビ「ランジャタイ」(撮影・小田切 葉月)
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 お笑いコンビ「ランジャタイ」が22日、東京・PARCO FACTORYで展示会「浦安鉄筋くだらね~展」のプレス内覧会に出席した。

 同イベントでは、千葉県浦安市に住む過剰に元気な小学生・大沢木小鉄とその家族や友人の日常を描いた人気ギャグ漫画「浦安鉄筋家族」の連載30周年を記念し、原画やアートボードなどが展示。作品ファンの「ランジャタイ」がアンバサダーを務める。

 この日、ボケ担当の国崎和也(36)は、小鉄の担任教師・春巻龍、ツッコミの伊藤幸司(37)は小鉄の同級生の母・仁ママに扮して登場。国崎は「子供がやってはいけないことを全部漫画でやってくれて、大人になっても呼んでた時の記憶が甦る、良い漫画です」と話した。アンバサダー就任にあたり、作者の浜岡賢次氏と初対面したと明かし、「とても端正な顔立ちをされていた。あの頃の感謝を伝えられて良かった」と笑った。

 展示会のサブタイトルにちなみ、「くらだね~と思ったことは?」と問われた2人。伊藤は「初めて出たM―1グランプリ決勝で披露した“風で飛ばされた猫が耳から頭の中へ入ってくる”とか、ネタとしてはくだらないかも」と振り返る。本来8分ほどのネタだが、決勝の制限時間は4分。国崎が「後半がっつり切ったら最下位になっちゃった。くだらねー大会でした」と言うと、すかさず伊藤は「素晴らしい大会でしょ!」とし、笑いを誘った。

 展示会はあす23日から11月19日まで開催。

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