それ、言っちゃっていいんですか?貫地谷しほりが撮影テクを思わずポロリ「あれは衝撃的でしたね」

[ 2023年6月29日 18:26 ]

貫地谷しほり
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 女優の貫地谷しほり(37)が、27日深夜放送のテレビ朝日「イワクラと吉住の番組」(火曜深夜2・16)に出演。撮影現場でのテクニックを思わず披露した。

 貫地谷は学生時代にスカウトされて芸能界入り。10代から数々の撮影現場をこなしてきただけに苦労話も多々あった。「一番大変だった役は」と聞かれると、04年に上映された映画『スウィングガールズ』を挙げ、「劇中で楽器を演奏するんですが、10カ月ぐらい、毎日学校の帰りに練習に行くわけです。こんなことやらなければいけないんだ…俳優さんって」と驚いた話を思い出した。

 するとイワクラが「それ、お聞きしたかったんです。本当にやっているんですか?ピアニストの役の方もいるじゃないですか」と直球質問。「あれ、すごいんですよ!」と貫地谷が身を乗り出して、自らがピアニスト役で驚いた経験を告白した。

 「弾いている手元からパーンして私の横顔に行くんですが、弾けないじゃないですか。どうするんだろうと思ったら、横でピアニストの方が弾いて、そのまま私の顔にパーンしたんですよ。分かんないの」

 聞き入っていた吉住が「それ、言っていいんですか?」と冷静に話すと、貫地谷は「えっ…」と四方八方を見渡して“確認”。「でも、ビックリしたんですよ。あれは衝撃的でしたね」と、トークは止まらなかった。吉住が「カメラアングルの妙ですね」と語ると、貫地谷は「モニターチェックしたら全然分からなかった」と撮影秘話を明かしていた。

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