木村拓哉 超人気女優の経歴を絶賛「“私、凄いでしょ感”がまったくない人だから」

[ 2023年6月11日 14:49 ]

木村拓哉
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 木村拓哉(50)が11日放送のパーソナリティーを務めるTOKYO FM「木村拓哉 Flow」(日曜前11・30)で、ゲストの女優・新垣結衣(35)の経歴を絶賛した。

 新垣は木村が主演を務めるフジテレビ月9ドラマ「風間公親―教場0―」(月曜後9・00)で初共演。これまでTOKYO FMでお互いレギュラー番組があるなどしていたが、木村が「もっとすれ違ってても良かったはずなんですけど」と言うと、新垣も「本当にお会いしたことなかったですね。すれ違うってことがなかったですね」と語った。

 この日は新垣のこれまでの経歴について紹介。新垣は2005年にテレビ朝日の特撮ドラマ「Sh15uya」でドラマデビュー。2006年にはフジテレビ「トゥルーラブ」でドラマ初主演。その後、フジテレビ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」「リーガル・ハイ」、TBS「逃げるは恥だが役に立つ」など、数々のヒット作に出演。映画「恋空」では第31回日本アカデミー賞新人俳優賞、映画「ミックス。」では第60回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞している。

 木村は「凄いな…」と感心しきり。新垣も「凄いですね、久しぶりに自分を振り返ったので、ありがたいですね」としみじみ。木村は「この凄さを“私、凄いでしょ感”がまったくない人だから、たまに思い出したほうがいいですよ」とアドバイス。新垣は「本当に皆さんにそこに連れて行ってもらっているっていう感覚のほうが強いので」と謙虚に語っていた。

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