千鳥・大悟　ギャロップに謝罪「ごめんなさい。ミスリードです」　ノブも「俺らが悪いんや」

「千鳥」の大悟（左）とノブ
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　お笑いコンビ「千鳥」の大悟（43）、ノブ（43）が11日放送のフジテレビ「千鳥のクセスゴ!」2時間スペシャル（後7・00）に出演し、お笑いコンビ「ギャロップ」に謝罪する場面があった。

　結成16年目以上の漫才コンビを対象とした賞レース「THE　SECOND」の初代王者に輝いたギャロップ。見事セカンドチャンスをつかんだコンビが披露したのは「DJ漫才」だった。ネタの題名を見たノブは「DJ漫才?」とびっくり。大悟も「違うぞ。今お前ら、それ違う。今、漫才がうまいってなってるんやから」と大事な時期だとしたが、VTRのため時すでに遅かった。

　ネタは毛利がクラブのDJになりきっての漫才だった。ネタ後、大悟は「THE　SECONDで“これぞ漫才”っていう漫才師が出てきたぞって思ってたら、もうこれです」とコメントしてスタジオを笑わせた。

　だが、番組から「以前、千鳥さんに“林のボケはおもしろくないけど、ケリー（毛利）が輝いているから”と言われてやってみたネタです」とギャロップが今回「DJ漫才」を披露した経緯を伝えられた。

　この情報にノブは「俺らが悪いんや」と申し訳なさそうな表情を浮かべた。大悟も「ワシらがギャロップをあんなことにしてたんや」と苦笑い。ノブが「けしかけてたんや」と言うと、大悟は「ごめんなさい。ミスリードです」と謝罪した。