錦鯉・長谷川が語る 芸人としての“究極の最期”「コンビで話をしているのは…相方が叩いた時に」

[ 2023年6月11日 14:51 ]

錦鯉の長谷川雅紀
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 お笑いコンビ「錦鯉」長谷川雅紀(51)が11日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。理想の最後について明かした。

 この日はピン芸人のとにかく明るい安村、なかやまきんに君とともにトーク。長谷川は23歳の時に芸人としてキャリアをスタート。2012年に「錦鯉」を結成し、2021年M―1グランプリ優勝で大ブレークした。

 「何歳ぐらいまで裸芸をする?」と聞かれた安村は「見た目が大事じゃないですか、僕は」とキッパリ。「まだちょっとハリがあるから見られますから(なんとかなるけど)、大病を患って、胸に手術の痕があって、あ、1回、胸開いたんだ!とか思われたら、ウケない。パンツどころじゃない」と苦笑。きんに君は「ちっちゃめの“パワー!”をやり出したらやばい」と笑った。

 そんな中、長谷川は「何歳まで続けられるかわからないですけど、よくコンビで話をしているのは僕のほうが相方より7歳上なので、例えば、僕が車いすで相方に押されて“こんにちはー!”とかやって、相方が叩くじゃないですか。叩いた時に死ぬっていう」と究極の理想を告白。「その終わり方、良くじゃないですか、理想。舞台の上で終われたらいい」と語った。

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