王林 「普通に話通じないなあ」もブレークのきっかけとなった恩人の超大物芸人とは「一気にブワーって」

[ 2023年6月11日 10:22 ]

王林
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 タレントの王林(25)が10日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演。恩人と語る芸能人を明かした。

 昨年3月まで青森県のダンス&ボーカルユニット「りんご娘」で活動していた王林に対し、MCの「極楽とんぼ」加藤浩次が「東京に来た理由って何なの?」と質問した。

 王林は「りんご娘」に加入する前に所属していた妹ユニット「アルプスおとめ」時代に明石家さんまが司会を務めていたクイズバラエティー番組「(さんまのSUPER)からくりTV」(TBS)に出演したことがあり「王林の中でさんまさんにその時に感謝の気持ちがいっぱいあって」と回顧。

 その後「りんご娘」が世間に知られるようになると、「そっからちょっとたって、そろそろさんまさんにもう1回会ってあいさつしたいなと思って。王林の中でさんまさんって凄い大切なタイミングで会った人って感覚だったから、“『りんご娘』ももう一個階段上がれるようにさんまさんにあいさつしに行きたい”っていうことで、『(踊る!)さんま御殿!!』(日本テレビ)に出させてもらって。そっからバラエティーにいっぱいバーッて」全国区の番組への出演が増えたと明かした。

 加藤が「それは『りんご娘』じゃなくて、王林ちゃん1人でってこと?」と尋ねると、王林は「1人で行って」と回答。女将の島崎和歌子が「じゃあさんまさんは恩人みたいな感じですか」と問うと、王林は「そうです。もう本当に感謝はしてるけど、『さんま御殿!!』に出させてもらった時は、本当にさんまさんのしゃべってるスピードも速すぎて、王林のなまりと、さんまさんの関西弁が全然違い過ぎて普通に話通じないなあと思って」とぶっちゃけた。

 「全然しゃべれなかったなと思って、『さんま御殿!!』の時は終わったんですよ。だけどその後、一気にブワーって」と振り返った。

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