安住紳一郎アナ 自作の納豆の出来、見た目はよかったが、香りは「忘れもしません、猫の…」

[ 2023年6月11日 11:18 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
Photo By スポニチ

 TBSの安住紳一郎アナウンサー(49)が11日、パーソナリティーを務める同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。納豆づくりを試みた理由とその出来について語った。

 この日のメッセージテーマは「練習していること」。スイス在住のリスナーの「納豆づくりの練習をしている」とメールを読み上げた安住アナは「最近ラジオを聴いた方には驚きの事実かも入れませんが、私、12、13年前に納豆づくりやってます」と切り出し、「皆さんが想像すること、大体過去にやっている。皆さんが考える奇妙なこと、大体やっています、なんてね。ちょっとおごりが過ぎますけど」と過去の納豆づくりについて話し始めた。

 当時について「真夏の東京があまりに暑すぎるということで、私一人暮らしなので家をふいに2日連続とか2日半空けるような時があって、そうすると家に帰ると捨てるゴミが腐ってたりとか、あるいは換気をしていないので部屋の中が大変なことになってる」と振り返り、「台所に残っていたちょっとした生ゴミがね。この世の中の熱を部屋の中を腐敗させる力を平和的に利用できないかということで私は家を空けている時間に、家の中で納豆をつくれるんじゃないかって思い立ってやりました」と納豆づくりに挑戦した理由について話した。

 そして、「圧力鍋を買うところから始めました。そうしたらできたんだよね。できたんですよ。東京の夏、怖いってね。本当に東京の夏はアパートの一室で納豆をつくれるくらいの気候になってますよね」と言い、「でもやっぱりなかなか難しくてね。ようやく糸を引くくらいになったんですよね。試食したんですよね。皆さん、どんな納豆ができたと思います?」とリスナーに問いかけ、「素人ね、付け焼刃の納豆づくり、怖いですよね。忘れもしません、猫のおしっこのにおいがする納豆ができたんですよ。納豆の香りは食欲を増進させるでしょ、一瞬で食欲を削り取る納豆ができたんでね。助けてくれいっていうような。見た目はよかったんですが…」と明かした。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年6月11日のニュース