だいたひかる、手が異様な浮腫み「空気を入れたゴム手袋のよう」 近日中に手術「希望が見える限り…」

[ 2023年5月30日 15:35 ]

だいたひかる
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 お笑いタレントのだいたひかる(47)が、30日までに自身のブログを更新。乳がん治療でリンパ節を除去した影響による浮腫み治療のための手術を受けることを報告。心配する声が寄せられている。

 だいたは今月11日、浮腫み治療のための手術を受けるため、検査を受けていることを報告していた。今回の手術後の入院は数日に及ぶといい、お見舞い禁止のため息子と離れなければならないことについて「そこだけ気が重いです」と語っていた。

 今月29日には、手術日が近づいてきたため、息子を預ける義実家へ送る荷物をまとめる様子を投稿。「お義父さんもお義母さんも、息子の事を溺愛してくれているので…お言葉に甘えて、入院中は実家にお願いする事に 家族って有難いなぁ」と記した。

 また、現在の病状については「リンパ節転移があったので、リンパをとり…その後、親指だけ浮腫があったのですが…それほど目立たずに、私も気にしていなく過ごしていたましたが…産後1カ月、やっとお風呂にどっぷり浸かれるようになり…お湯に浸かっていたら、ゴム手袋に空気を含ませたような手になっていて」と、手が異様にむくんでいることを報告。「リンパをとっているから、重い物を持ってはいけないとか…全部忘れて抱っこをしまくった結果 膨らんでいました」と説明した。

 だいたは昨年6月、同様の症状で「リンパ管静脈吻合術」の手術をしたばかり。「今は1回手術して、前よりはマシになった感じですが 左手の薬指の指輪が、右手の小指にすら入らない状態で」と、現状を明かし「私は希望が見える限り、治療をしていきたいと思っています 変な言い方かもですが、手術が楽しみです!」と気合を入れた。この投稿には「強いひかるちゃん。やっぱりママだからかなぁ~。手術が無事に済む事を祈っています」「生かされているので、1日1日大切に楽しく穏やかに過ごせますように」「浮腫の手術が無事済んで、穏やかな日常が早く訪れますように」「抱っこ出来ないのは本当に辛いですね」「浮腫とか忘れて抱っこする気持ち分かります!だって、母親ですもの」「手術が上手くいき、早く、土手ボーイちゃんやパパさんの所に帰れます様に」と、応援のコメントが続々と寄せられた。

 だいたは16年1月に乳がんが見つかり、不妊治療を中断しがん治療に専念。その後、19年3月に乳がんが再発した。22年1月に第1子男児を出産。その後、6月にはリンパ節除去の影響による浮腫の手術を受けていた。

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