元宝塚の君島憂樹さん　母・十和子さんと「徹子の部屋」出演を報告に「姉妹ですね」「お母様そっくり」の声

君島憂樹さんインスタグラム（@yuuki_kimijima0427）から

元女優で美容家の君島十和子さん（57）の長女で、4月末に宝塚歌劇団を卒業した憂樹（ゆうき）さんが30日、自身のインスタグラムを更新し、テレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）に母娘でゲスト出演したことを報告した。

　憂樹さんは「『徹子の部屋』に母と出演させて頂きました！幼い頃から家でも当たり前のように流れていたあの番組にまさか出演させて頂けるとは思っていませんでしたので、１つ夢が叶った。。。そして、新たな一歩を踏み出させて頂いたとても幸せな気持ちです」とつづり、「女性の憧れの徹子さん、そして番組スタッフの皆様、そして母のお蔭でこの様な夢の様な機会を与えて頂きました　今後もこの様な機会を頂けます様に頑張ります！」とし、6月13日に放送と告知した。

　フォロワーからは「お母様とのお写真お美しいです」「親子というより、姉妹ですね」「お母様そっくり」などの声が寄せられていた。

　母の十和子さんも「黒柳徹子さんには、20代後半クイズ番組で、ご一緒させて頂き、大変お世話になっておりましたので、成長した娘をお見せすることが出来て感無量でした。こんな機会に恵まれましたのも『アラ還十和子』という本をお目に留めて頂けたおかげです！」と感謝していた。

　憂樹さんは、世界的服飾デザイナーで1996年に死去した君島一郎さん（享年67）の次男、誉幸さんの長女。2014年に約26.6倍の難関を突破し、宝塚音楽学校102期生として入学。2016年に宝塚音楽学校を卒業後、宝塚歌劇団月組に所属し、蘭世惠翔(らんぜ・けいと)として活躍していた。