田原俊彦 ジャニーズ合宿所に乗り込んできた大物俳優 “拉致されて監禁されて”…驚きの理由とは

[ 2023年5月30日 14:47 ]

歌手でタレントの田原俊彦
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 歌手でタレントの田原俊彦(62)が30日までにYouTubeチャンネル「田原トシちゃんねる」を更新。ジャニーズ事務所に乗り込んできた大物俳優とのエピソードを明かした。

 「ジャニーズ合宿所の間取り紹介」のタイトルで動画を更新。田原は1978年、ジャニーズ事務所に入り、東京・飯倉片町あった合宿所に入り、その翌年にはTBS「3年B組金八先生」の第1シリーズに出演。80年に「哀愁でいと」で歌手デビューし、翌81年に合宿所は原宿へ引っ越したという。

 原宿の合宿所について「250平米。表参道の路面のワンフロア。リビングは40畳はあった」と説明。自身はジャニーさんの隣の20畳ほどあった1人部屋を与えられていたという。

 そんな合宿所でのエピソードとして「ショーケン、萩原健一さんが乗り込んできたのは覚えてますね。格好良かったですね~」とニヤリ。「なんか僕を自分の映画に出す!って言って、乗りこまれて。ショーケンがガーって来るわけですよ、合宿所に。ここから拉致されたの覚えてますね」と笑った。

 田原は「自分(萩原さん)の乗ってたシーマだったかな。あれに乗せられて、原宿のど真ん中で。“出るのか?”“イヤ、僕、主役じゃないとやりません”って言ったら、また火が付いちゃって、あのつるみの家に監禁されて。何始めるのかなと思って、台所で料理始めたんですよ、すき焼き。“やるなぁ、ご馳走してくれるんだ”って」と回顧した。

 さらに「食え」「美味しいですね」「出るか?」「イヤ、出ません。私、一番手ですか?」「いや、俺が一番手だ!」「いや、僕、一番手じゃないとダメなんですよ」とやり取りを明かし、「最後、相撲取るぞて。見事勝ちました。あそこで負けてたら…あの作品に出てたんだろうなって」と作品名などは明かさなかったが、懐かしそうに話した。

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