田原俊彦 ジャニーズ合宿所での無名時代の「人生最大のドジ」告白「俺、パンツ一丁。これは笑えたね」

[ 2023年5月30日 15:06 ]

歌手でタレントの田原俊彦
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 歌手でタレントの田原俊彦(62)が30日までにYouTubeチャンネル「田原トシちゃんねる」を更新。無名時代の「人生最大のドジ」を明かす場面があった。

 「ジャニーズ合宿所の間取り紹介」のタイトルで動画を更新。田原は1978年、ジャニーズ事務所に入り、東京・飯倉片町あった合宿所に入り、その翌年にはTBS「3年B組金八先生」の第1シリーズに出演。80年に「哀愁でいと」で歌手デビューし、翌81年に合宿所は原宿へ引っ越したという。

 飯倉片町の合宿所のリビングにはベランダがあり、ぶら下がり健康器が置いてあったという。田原は「ベランダのぶら下がり健康器に走って飛び乗って、おのずと倒れる。“ベランダのヘリに足がぶつかったら痛いな”って(思って)、条件反射で飛び越えたんです。“俺、超えたな!”って綺麗にターンした。8階だったら死んでた。2階だったんです、良かった!」と笑った。

 「それで足にヒビ入って、僕の人生最大のドジっていうか、汚点っていうか」と苦笑。「ぶら下がり健康器で2階から落ちる。しかも俺、パンツ一丁。これは笑えたね」と回顧。「人間って、ああいう極限状態になると、悲鳴発すんのね。“うわあああああ”って。田原俊彦、まだ無名ですよ。“庭に落ちた”“何が起こった”“誰か飛び下りたな”って。これは笑えたね」と苦笑した。

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