福山雅治 大泉洋による自身のものまねに理解「エピソードトークを精度の高いものにするために必要」

[ 2023年4月22日 22:30 ]

福山雅治(右)と大泉洋
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 俳優の福山雅治(54)が22日、TBS系「情報7daysニュースキャスター」(土曜後10・00)にゲストで生出演し、俳優の大泉洋(50)のものまねについて自身の思いを明かした。

 同じ所属事務所でもあり、23日スタートの同局日曜劇場「ラストマン―全盲の捜査官―」(日曜後9・00)で共演する2人は、プライベートでも仲良しでもある。大泉がバラエティー番組「ぴったんこカン・カン」などに出演すると、たびたび福山のものまねを披露していた。

 「ただただ福山さんの話をするだけに呼ばれている」とぶっちゃける大泉に対し、福山は「うれしかったですね。毎回」とニッコリ。大泉も「『ぴったんこ―』で出ると、その後だいたい大泉さんからメールが来て、“洋ちゃん、今回もありがとう。良かったねえ”って」と、本人の前でものまねを実演しながらやりとりを明かした。

 すると、福山は「私、稼働せずにPRができているので、本当にすごく助かってます。しかもおもしろくなっている」と感謝。「ものまねのためにものまねをしてるというよりは、エピソードトークをより精度の高いものにするために、ものまねが必要だったということ」と、理解を示した。

 三谷幸喜氏から「ディスってますけど大丈夫ですか?」と確認されたが、ここで大泉が「どう考えたってディスってないですよ!」とカットインし、笑いを誘った。

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2023年4月22日のニュース