ダレノガレ明美　若手モデル時代の壮絶現場を回想「出番が先で鏡を見てたら“邪魔だよ！”とか」

ダレノガレ明美
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　タレントでモデルのダレノガレ明美（32）が22日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」で、若手モデル時代の壮絶現場を語った。

　若手時代のライバルを聞かれると、「ライバル視されてる側でした」と返した。事情を知る今田から「バチバチの時代でしょ。ランウェーふさがれたりね、通り道をリハとちゃう通り道行かれたりな…嫌がらせで」と言われ、「そうです。そういうのがガンガン。（自身の）定位置にその人がいて、行けないとかもあった」と振り返った。

　「同じ人にずっとやられてたん？」と聞かれ、「同じ人が、いろんな人にやってました」。「誰が聞いても分かる人？」との問いには「そうですね。有名でしたね。私より先輩」と明かした。

　ファッションショーで司会した経験がある今田も「モデルさん怖かったもん。後輩モデルに“そこ居んじゃねえよ！”“すみません…”って。こわ～っ！と思った」と、光景を再現した。ダレノガレも「ほんとにすごかった…。私のほうが出番が先で鏡を見てたら、“邪魔だよ！オマエいいんだよ”（と手で振り払われる）とか全然ありました。それをやられてる子を見ることもあった」と回想。だが、「今は全然ちゃう、平和！」と話す今田に「今はほんとに全然」と同意していた。