広瀬アリス　20代前半の苦悩の日々「体形のことで凄い傷ついてて…」　3日断食や、泣きながら暴食も

広瀬アリス
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　女優の広瀬アリス（28）が、21日放送の日本テレビ「アナザースカイ」（金曜後11・00）にゲスト出演し、7年前の苦悩の日々を語った。

　番組のロケでは、7年前にドラマの撮影で訪れたという台湾を巡った。当時は、何をするにも余裕がなく、景観を楽しむことなどできなかったという。

　広瀬は「ロケが楽しいって思ったことがない時期でした。もう“食べるな、食べるな”だったから」と振り返った。「体形のことでも昔すごい傷ついてて、食べないでおこう、食べないでおこうって、3日くらい何も食べずに…」と、過酷な生活をしていたそうで「寝てても夢でご飯を食べてた。お腹いっぱいご飯を食べてる夢を毎日見て“ハッ！”って起きて、お腹触って“あ、食べてない！”みたいな」と苦悩の日々を語った。

　そして「でも、起きてる間はずっと食べ物のことを考えちゃうし、何か、たがが外れると、コンビニとかスーパーとか行って、1000円以上食べ物をバーッと買って。食べちゃいけないのに食べちゃうから、もう泣きながらワーッて食べるみたいな」と辛い思い出を口にした。