三谷幸喜氏　福山雅治とユニット結成構想？「ちょっと一発やろうかっていう話も」

三谷幸喜氏
Photo By スポニチ

　脚本家の三谷幸喜氏（61）が、22日、TBS系「情報7daysニュースキャスター」（土曜後10・00）に生出演し、ゲスト出演した俳優・福山雅治（54）との意外な関係を明かした。

　福山はこの日、23日スタートの同局日曜劇場「ラストマン―全盲の捜査官―」（日曜後9・00）で共演する大泉洋とともに出演。三谷氏脚本のドラマ「警部補　古畑任三郎」に出演したことはあるが、三谷作品で深い関わり合いはないという。福山が「全然（脚本を）書いてくれないんですよ」とボヤくと、三谷氏は「いずれやろうという話はしています」と約束した。

　さらに三谷氏が「プライベートでもたまにお会いする」と明かすと、福山も「ジムが一緒なんですよ。ジムメートなんです」と応じた。

　ジムで顔を合わせると、仕事の話になることもあるという。「合間にいろいろお話をさせていただいて、僕が三谷幸喜で“幸”で、福山さんの“福”で、『幸福』というユニットを組んで、ちょっと一発やろうかっていう話もありますよね？」。大泉から「何を一発やるんですか？」と横やりが入ると、三谷氏は「福山さんが曲を書いて、僕が踊るという」と構想を披露。福山は「歌詞、書いてもらっていいですか？」と、まんざらでもない反応を見せていた。