IMALU 「すごい派手」だったデビュー 当時を振り返り「いつ消えてもおかしくないような状態だった」

[ 2022年10月22日 13:45 ]

IMALU
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 タレントのIMALU(33)が21日放送の日本テレビ「アナザースカイ」(金曜後11・00)にゲスト出演。“派手”だったデビュー当時を振り返った。

 IMALUは8月、東京と奄美大島との2拠点生活をインスタグラムで報告。現在も仕事のある東京と奄美とを行ったり来たりする生活を送っている。番組で、IMALUを自身の“アナザースカイ”としてこの奄美大島を紹介した。

 2009年にモデルとしてデビューしたIMALU。デビュー当時からお笑いタレント・明石家さんまと女優・大竹しのぶも娘ということをオープンにおり、大いに話題となった。

 当時について「すごい派手なデビューの仕方というか、最初から出てたんで、“さんまの娘デビューします”みたいな」と回顧。「まったく、タレントになるために何かしてたとか、女優になるために何かしてたっていう、全然トレーニングも受けてないし、全然自分のスキルと周りの人たちとか、やらせてもらう仕事が差がありすぎて、いつ消えてもおかしくないような状態だった」と振り返った。

 これには司会の今田耕司も「IMALUちゃんっていうのはちっちゃい時から有名人。お父さんがどういう名前を付けたか、“生きてるだけで丸儲け”からとって“いまる”にしたのだって、日本全国に知れ渡ってるから、見たことはないけど、“いまるちゃん”は有名だったもん」と指摘した。

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