IMALU　奄美大島で一緒に暮らすパートナ―男性の人柄　父・明石家さんまとは「真逆です」

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　タレントのIMALU（33）が21日放送の日本テレビ「アナザースカイ」（金曜後11・00）にゲスト出演。奄美大島で一緒に暮らすパートナーの男性について語った。

　IMALUは8月、東京と奄美大島との2拠点生活をインスタグラムで報告。現在も仕事のある東京と奄美とを行ったり来たりする生活を送っている。番組で、IMALUを自身の“アナザースカイ”としてこの奄美大島を紹介した。

　奄美での食生活について、IMALUは「（料理は）家で作ることが多いです。近所でタコが捕れたとか、カニが捕れてわけていただけたりとか（する）。カニのゆで方とか初めて調べましたよ」と笑顔を見せた。

　そんな中で「全部オープンにしちゃっているんですけど、パートナーがいまして、パートナーが基本奄美にいる。奄美にいる時は2人でいます」とIMALU。父・明石家さんま、母・大竹しのぶにも紹介済みで、「大人なんでないですよ、そんな反応は」としつつも「たまに会ってますよ、みんなで」と家族とも良好な関係であることを明かした。

　結婚については「今のところ、予定はないです」とした。

　そんなお相手の男性について、司会の今田耕司から「結局は自分のタイプってお父さんだったとかよくある」と指摘を受けるも、IMALUは「真逆ですね」ときっぱり。「仏のような、どっしりとした（男性）」と明かし、これには今田も「さんま兄やんは仏感ないな…」とポツリと返し、笑わせた。