タモリ 和田アキ子と2年ぶり共演 伝説の「ネタ」披露&誕生秘話 和田「今でも通用する」と大爆笑

[ 2022年10月22日 11:34 ]

和田アキ子(左)とタモリ
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 歌手でタレントの和田アキ子(72)がパーソナリティを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)が22日放送され、タレントのタモリ(77)がゲスト出演した。

 40年来と長く親交のある2人。タモリが2020年、TBS「アッコにおまかせ!」35周年のお祝いで駆けつけて以来の共演となった。「いいかげんに…」への出演は初。10月25日にデビュー55周年を迎える和田を祝福した。

 2人の出会いは、1970年代に放送されたテレビ番組「うわさのチャンネル」。和田は「よくこんなことやってたなっていうぐらいだよね。今じゃ考えられない」とハチャメチャだった当時を懐かしんだ。

 和田が「そういえば、四カ国語麻雀ってやっていたけど、あれは何語と何語と何語だったの?」と聞くと、タモリは「英語、韓国語、中国語、あとベトナム語だったかな。親しい人と飲んでたんですよ。リクエストにお応えしてやってたの。それで(ジャズピアニストの)山下洋輔さんにこういうのやってみてっていうので応えてやったら、それがずっと残ってる。ネタとしてムチャクチャですよ」と苦笑。

 「ちょっとだけやってみて!」という和田のリクエストに応えて、タモリは「長年やってない」と言いながらも、伝説の四カ国語麻雀を披露。相変わらずのデタラメな感じにスタジオからは爆笑が起き、和田は「今でも通用しますね」とうなった。

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