内村光良、ウンナン&ダウンタウンの本当の仲 長年の付き合いも「険悪になったことは本当に一度もない」

[ 2021年9月4日 16:20 ]

松本人志(左)と内村光良
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 お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良(57)が4日ニッポン放送「サタデーミュージックバトル 天野ひろゆき ルート930」(土曜後1・30)に出演。長年の付き合いがある、お笑いコンビ「ダウンタウン」との関係性について語る場面があった。

 内村は8月29日放送のフジテレビ系音楽特番「FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~」(後6:30)で松本人志(57)と7年ぶりの共演を果たし、大きな反響を呼んだ。

 お笑いコンビ「キャイ~ン」の天野ひろゆき(51)から「(共演しなかったことは)意図していたことなんですか?」と問われると「全然全然!でも、浜ちゃんとは2、3年前にテレビ局の廊下で会って。すぐガン飛ばしてきたけどね『何や?』って。そのあとニカって笑うのがずるいんだよね。でも、松っちゃんとは本当に会ってなくて」と、内村は明かす。

 お互いのことを「松っちゃん」「ウッチャン」と呼ぶことについては「向こうが1歳年上なんですけどね。『夢で逢えたら』(88年放送のバラエティ)のときに『松っちゃん』『浜ちゃん』って呼んだのが、そのままになった」ことが、理由だという。

 天野から「当時、ダウンタウンさんは東京進出にあたって相当トンガッているイメージがあって。でも、お二人(ウッチャンナンチャン)とは?」と聞かれると、内村は「全然仲良かったね、相性良かったんでしょうね。全部浜ちゃんが仕切ってくれて、うちら3人がボケようが何しようが、安心感があってさ。その関係性が最初に出来上がったから、険悪になったことは本当に一度もないよ」と、話して天野を驚かせた。

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2021年9月4日のニュース