内村光良、松本人志からの生電話はサプライズだった!そこで演じた“大失態”「マジで油断してた」

[ 2021年9月4日 15:28 ]

松本人志(左)と内村光良
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 お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良(57)が4日、ニッポン放送「サタデーミュージックバトル 天野ひろゆき ルート930」(土曜後1・30)に出演。8月28、29日に放送されたフジテレビの特番「FNSラフ&ミュージック」電撃出演の裏側について語った。

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(57)が翌日のゲストをブッキングする企画で、まさかの生電話でオファーした相手は内村。動揺を隠せない様子だったが、番組の裏被りなどを回避し、実に7年ぶりの共演で世間を驚かせた。

 お笑いコンビ「キャイ~ン」の天野ひろゆき(51)が「あれは、松本さんが黙って連絡した感じですか?」と尋ねると、内村は「はい、でも恐ろしかったね。テレビで見てる人から電話がかかってくる経験なんて、人生で一度もなかったから!」と大笑い。

 「酒を飲み始めて、本当に油断してるときでね。マジで数秒間考えて、逡巡(しゅんじゅん)して。これ居留守を使ったら『俺からかけないといけないのか…』って思ってさ。(笑福亭)鶴瓶師匠が『家や!』って繋いでくれてさ、その振りがあったのに、俺は場所を聞かれて『自宅です』って。本当に油断してたね」と、“大失態”を反省していた。

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2021年9月4日のニュース