【来週のおかえりモネ】第17週 百音&菅波、登米の人たちも祝福!「あさキラッ」気象班に驚きの発表

[ 2021年9月4日 13:00 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」第17週は「わたしたちに出来ること」。百音&菅波を祝福する登米森林組合の人たち(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は6日から第17週に入る。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(67)が務める。

 第17週(9月6~10日)は「わたしたちに出来ること」。

 お互いの気持ちが通じ合った百音(清原)と菅波(坂口健太郎)。登米を訪れると、サヤカ(夏木マリ)たちから祝福される。一方、莉子(今田美桜)はキャスターを務めるJテレ「あさキラッ」気象コーナーの視聴率が芳しくなく、悩んでいた。ウェザーエキスパーツで新事業の社内プレゼンが開かれ、野坂(森田望智)や内田(清水尋也)、百音の熱意のこもった様子を見た莉子は、さらに落ち込む。そんなある日、高村(高岡早紀)から気象班に驚きの発表があり…。

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