徳光和夫アナ 巨人・菅野131日ぶり勝利に「うれしくてうれしくて」“スガコバ”コンビ称賛

[ 2021年9月4日 16:37 ]

フリーアナウンサーの徳光和夫
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 フリーアナウンサーの徳光和夫(80)が4日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に出演。巨人のエース、菅野智之投手(31)が1日のヤクルト戦で4月23日の広島戦以来131日ぶりとなる今季3勝目(5敗)をマークしたことにコメントした。

 菅野は7月2日に今季4度目の登録抹消となり、翌3日にはコンディション不良を理由に東京五輪の侍ジャパンメンバーを辞退。56日ぶりの1軍マウンドとなった8月26日の前回登板(東京D)では広島相手に初回から2者連続アーチを浴びて3点先制を許すなど、3本塁打被弾の6回6安打5失点で降板していた。

 今週のニュースをひと通り振り返ったうえで、「私的にはジャイアンツの菅野(智之)が帰ってきたという、これがうれしくてうれしくてですね~」と歓喜の徳光アナ。菅野の今季のここまでの苦闘や、同学年の“恋女房”小林誠司(32)と7月1日の広島戦以来62日ぶりにバッテリーを組んで試合に臨んだことにふれて、「野球人生最大の壁を乗り越えたというようなことであります。また菅野と言えば小林っていう『スガコバ』のコンビ」とし、「この日は菅野が投げて、小林が打って、丸(佳浩)がホームランを打って、この3人が活躍した。同期の3人が」と声を弾ませた。

 次の先発登板に期待を寄せつつ、「次の菅野の試合のときにはですね、必ず同じ同期の新しく入ってまいりました中田翔が活躍するんじゃないかな?と思うんでありますが」と熱く語っていた。

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2021年9月4日のニュース