コロナ感染の深川麻衣　自宅療養終了し仕事復帰「体力戻しながら、元気にお仕事に励んでいきたい」

深川麻衣
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　新型コロナウイルスに感染し、療養を続けていた元乃木坂46で女優の深川麻衣（30）が4日までに自身のインスタグラムを更新で、自宅療養が終了したことを報告した。

　深川は「昨日、無事自宅療養期間が終了しました」と2日に自宅療養が終了したことを報告したうえで「今回たくさんの方々に多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまったこと、改めてお詫び申し上げます」と謝罪した。

　「心も体も苦しかった療養期間、周りの方々のサポートや皆さまからのあたたかいメッセージに何度も救われました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝。「今日からしっかりと体力を戻しながら、元気にお仕事に励んでいきたいと思います！どうか皆さまもお身体に気をつけながら日々をお過ごしください」とつづった。

　深川は8月20日に頭痛、のどの痛みと共に発熱の症状が見られ、医療機関で抗原検査、PCR検査を実施し、8月22日に陽性と確認された。23日に所属事務所が公表し、現在の容体については「安定しております」としていた。25日と30日に出席を予定していた映画「僕と彼女とラリーと」完成披露上映会は欠席した。