千鳥・大悟 芸人に「ナンパせぇ」と言う理由…「ある意味、全てが詰まっている」

[ 2021年8月14日 15:44 ]

「千鳥」の大悟
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 お笑いコンビ「千鳥」の大悟(41)が13日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。芸人はナンパしたほうが良いとの持論を述べ、その理由も明かした。

 共演の「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太(26)が人生で一度もナンパをしたことがないと告白。大悟は「ちょっとは、しておいたほうがいいと思うよ」とコメントし、「テレビのある意味、バラエティーの全てが詰まっているから。ナンパって」と続けた。大悟いわく、声をかけた人の心を惹きつけることが大切。芸人と通ずる部分があるとし、「最初の印象を怖くしちゃダメでしょとか、そこからどう興味も持たして、好きとまで思わせて、一緒に帰ろうまでいくって」と熱弁した。「ホンマに芸人にはナンパせぇって言うもん」と続けた。

 相方・ノブ(41)は若手時代、「居酒屋2軒行って、その後夜の12時から、そこから朝5時まで歩いて」ナンパしていたと振り返り、「20代の前半、俺ふくらはぎパンパン」。度胸がつくとの意見もあがり、片寄も「してみたいですね」と応じたが、タレント・菊池桃子(53)は「私、母親みたいな気持ちになるのでやらなくていいよー」と、ブレーキをかけていた。

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2021年8月14日のニュース