劇団ひとり 五輪開会式参加もタイミング逃し「俺の芸能人生で一番チヤホヤされる時期 なぜやらない」

[ 2021年8月14日 12:43 ]

劇団ひとり
Photo By スポニチ

 お笑いタレントの劇団ひとり(44)が14日、テレビ朝日「中居正広のニュースな会」(土曜正午)に出演。絶好のチャンスだった東京五輪開会式の参加のタイミングを逃した番組に不満をもらした。

 ひとりは、先月23日に国立競技場で行われた東京五輪の開会式にコーナー出演。トリノ五輪フィギュアスケート女子金メダリストの荒川静香さん(39)と東京名所を紹介するコーナーでし、国立競技場内の「東京オリンピックコントロールセンター」の職員役として出演し、会場の照明につながるスイッチを操作して、いたずらをしながらタブレット端末にタッチペンで「へのへのもへじ」を落書きする様子がLEDビジョンに映し出された。

 この日、番組MCの中居正広(48)から「世界的コメディアン日本代表の劇団ひとりさんです、よろしくお願いいたします」と紹介され、微妙な表情を見せた、ひとり。続けて、中居は「先週お休みされて」と、7日の放送ではひとりが新型コロナワクチンの副反応で収録を欠席したことに触れた。

 「開会式の次の日とか何で休んでるんですか?」と、ひとり。番組の五輪中継などもあり、放送を中止していたこともあり、開会式のサプライズ登場から時間がすでに経過。「俺の芸能人生で一番チヤホヤされる時期…あんなタイムリーな時になぜやらない!」と不満を爆発させた。

続きを表示

2021年8月14日のニュース