千鳥・ノブ 人気占い師の鑑定受け、まさかの展開「それから占い信じるのやめようって」

[ 2021年8月14日 16:15 ]

「千鳥」ノブ
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 お笑いコンビ「千鳥」のノブ(41)が13日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演し、「占いを信じるのやめよう」と思った出来事を振り返った。

 後輩芸人が楽屋で占いの話をしていた時に居合わせたノブ。「顔がちょっと疲れていますよ」と指摘され、人気女性占い師にみてもらうことを提案された。「オーラが見えて、未来を言ってくれる」という鑑定で、当たると評判だったそう。興味を持ったノブがネットサイトにアクセスするも、予約で埋まっていたという。

 それから半年後、番組終わりで食事していた小島瑠璃子(27)が「今から友達達呼んでいいですか?」。ノブが「いいよ」と応じ、食事会場に来たのが偶然にも、人気女性占い師だった。ノブは後日の鑑定を依頼したといい、「オフィスに行きますって言ったら『私自宅でやっているんですよ』って。自宅の住所教えてくださいって教えてもらったら、僕と同じマンションだったんです」と驚きの口調で明かした。

 その後、自宅を訪れ鑑定を受けると占い師から「何も見えません」と、まさかの一言が。さらに「この見えない感覚あと一人だけ過去にいたんです。(お笑いコンビ)フォーリンラブのバービーさんじゃない方(ハジメ)」の言葉も。ノブが「それから占い信じるのやめようって」と漏らすと、相方・大悟(41)は「逆に正直なんじゃない?何かが見えるってウソつかないっていう」と返していた。

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2021年8月14日のニュース