CHEMISTRYが一発撮りフェスに登場 20年前のデビュー曲を披露

[ 2021年8月14日 04:00 ]

一発撮りで歌うCHEMISTRY
Photo By 提供写真

 男性デュオ「CHEMISTRY」が一発勝負の歌唱に挑んだ「THE FIRST TAKE FES」の第3弾が13日、公開された。

 yama(年齢非公表)ら出演者4組のトリを飾り、2001年のデビュー曲「PIECES OF A DREAM」を披露。続けて夏の代表曲「Point of No Return」を歌った。ともにオリコンチャート1位を記録したナンバーを圧倒的な歌唱力で歌い上げた。

 川畑要(42)は「何度も歌ってきた2曲ですが、20年やっていると、リリース当時は小学生だったという方もいれば、今回初めて耳にされるリスナーもいらっしゃる。年々、ヒット曲の重要性をかみしめています。バンドメンバーも世代を超えた編成だったし、新鮮な時間でした」と感想。堂珍嘉邦(42)は「コロナ禍を迎えてファンの皆さんと会える機会もまだ限られていますが、だからこそ、こうした機会の一つ一つの選曲が意味を帯びると思います。これからもCHEMISTRYという名前のとおり、ファンやミュージシャンとの“化学反応”を大切にしていきたいです」と意気込んだ。

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2021年8月14日のニュース