大島優子　結婚後初の公の場、既に婚姻届提出　コロナ収束後のお祝い会お誘いも“ヘビーローテーション”

映画「妖怪大戦争　ガーディアンズ」初日舞台あいさつで、結婚発表後初の公の場となった大島優子
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　女優の大島優子（32）が13日、都内で行われた映画「妖怪大戦争　ガーディアンズ」（監督三池崇史）の初日舞台あいさつに出席した。スポニチ本紙既報通り、先月29日に俳優の林遣都（30）との結婚を発表してから初の公の場。関係者によると、既に婚姻届を提出したことも明らかに。これが新妻としての“初仕事”となった。

　結婚発表直後からAKB48の元メンバーから祝福のメッセージが数多く届いている。発表直後にイベントに出席した高橋みなみ（30）も大島に連絡し、「こんなにたくさんの人にお祝いの言葉を頂く機会ってないよね」と話していたことを明かしていた。

　メッセージとともに結婚のお祝い会への誘いも急増中だ。関係者によると、「元メンバーや共演者を中心にお誘いが殺到しているようです」という。現在は新型コロナの感染拡大により、東京都などに緊急事態宣言が発令中で大人数での会食は無理だが、「コロナが落ち着いたら、半年間は飲み会が続くのではないでしょうか」（同関係者）というほどの勢い。コロナが収束すれば、うれしい“飲み会ヘビーローテーション”となりそうだ。

　この日はグリーンの鮮やかなドレス姿で登壇。雪女役での出演だったが、起用理由を聞かれた三池監督の「それより俺は林遣都になりたかったね。おめでとうございます」という突然の祝福に「ありがとうございます」と幸せそうな笑み。さらに、雪女が恋心を寄せるタヌキの妖怪・隠神刑部（いぬがみぎょうぶ）役の大沢たかお（53）が「慕っていただいたのに冷たくする役だったので、結果的にこうなってしまった。思い上がっていたんですね」と自ちょう交じりに語ると、手で顔を覆って照れていた。