【来週のおかえりモネ】第14週 朝岡、とうとう気象キャスター降板 中継担当は百音?そして耕治が上京

[ 2021年8月14日 13:00 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」第14週は「離れられないもの」。朝岡はとうとう気象キャスターを降板(C)NHK
Photo By 提供写真

 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は16日から第14週に入る。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(67)が務める。

 第14週(8月16~20日)は「離れられないもの」。

 百音(清原)は菅波(坂口健太郎)の過去の苦い経験を知る。ある日、とうとう朝岡がスポーツ気象に専念するため、気象キャスターを降りることに。朝岡の後任となった莉子(今田美桜)は大喜び。そして、莉子が担当していた中継キャスターには何と百音の名前が挙がる。その数日後、東京で用事があったついでに、耕治(内野聖陽)が突然、百音の仕事場をふらりと訪ね、そこで初めて朝岡(西島秀俊)と出会い…。

続きを表示

2021年8月14日のニュース