キンプリ平野紫耀　自宅の家具事情開かす西海岸風を目指したのに「近未来的」に　黄金の鷲と「相席状態」

ジャニーズ事務所
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　「King ＆ Prince」の平野紫耀(24)が12日放送のTBS「櫻井・有吉THE夜会」(木曜後10・00)に出演。独特な自宅の家具事情を明かした。

　平野は「もともと僕の仲では西海岸風な家にしたかった。おしゃれでリラックスできるような」と語ったものの「でも、家具屋さんに行ったら惹かれるのがいっぱいあって、結果、近未来的な家になってしまったんですよ」と話し始めた。

　部屋の状態については「壁に埋める暖炉と作ったんですが、その上に太陽の鏡を置いちゃったんですよ。この時点でバランスがおかしくなり始め、それから金色や銀色に惹かれ始めちゃって…」と、暖炉の横に置かれたシルバーの馬の置物の写真を披露。

　また「家に人を呼ばないんですよ。基本的に。メンバーをたまに呼ぶくらい」と言いながらガラス製の「6人用のダイニングテーブルを買ってしまったんですよ。僕しか座らないのに…」と話し、「殺風景なのが嫌で」と、両手を広げたくらいの大きさの金色の鷲の置物をテーブルの向かい側に置いているとし「だから今相席状態になっているんです。鷲と」と不思議な空間を説明した。

　また、寝室について聞かれると「西海岸風なんですけど、僕、サバゲーも大好きで、銃をバーっと並べて…テロリストの家みたいになっている」と答え、ベッドと枕のすき間には護身用に浅草で買った十手を置いているとした。

　MCの嵐の櫻井翔（39）は専門家に頼んでインテリアをそろえていると言うのを聞いた有吉弘行（47）が「紹介してもらったら？」と言うと「僕、まず櫻井さんが知り合いじゃなくて」とまさかの爆弾発言！？実は連絡先を知らないということだったが、櫻井も「後輩に初めて言われた」と笑うばかりだった。