赤井英和「脚本をもらった時は“ドキが胸々”」 主演映画舞台あいさつでも“赤井ワールド”止まらず

[ 2021年7月17日 17:26 ]

地元大阪で映画「ねばぎば新世界」の舞台あいさつを行った(左から)串カツ「だるま」の上山勝也社長兼会長、赤井英和、上西雄大監督
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 俳優の赤井英和(61)が17日、大阪・なんばパークスシネマで主演映画「ねばぎば新世界」(監督上西雄大)公開記念舞台あいさつを行った。

 大阪・新世界を舞台に、赤井の実家でも撮影を行った痛快アクション。現場でも得意の?ダジャレを連発していたという赤井は、この日も「脚本をもらった時は“ドキが胸々”いや“胸がドキドキ”しました」とあいさつ。「昭和の名作、勝新太郎さんと田宮二郎さんの『悪名』見てるような。この先も、何かできるんちゃうかな」と続編を希望するなど、地元での舞台あいさつにご機嫌だった。

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2021年7月17日のニュース