田中みな実　下半期のアドバイスに納得「生まれながらの奉仕型」「憎まれ口を叩きながら…」

フリーアナウンサーの田中みな実
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　フリーアナウンサーで、女優の田中みな実(34)が17日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「田中みな実　あったかタイム」（土曜後6・30）で、ゲスト出演した占い師でタレントのゲッターズ飯田（46）から下半期の運勢のアドバイスを受けた。

　同番組は2012年に開始し、丸9年続いている。局アナ時代から担当している田中が「（提供する企業）ガスワンさん、ありがたい限りです。本当にありがとうございます」と感謝すると、飯田は「いやマジで、ガスワンさんの誰かと結婚しましょうよ」と結婚相手の候補として推薦。これに一瞬、感嘆の声を上げた田中だが「でもね結構、既婚者が多いんですよ。本当にそうなのよ」とサラリとかわした。

　下半期の運勢について、飯田は「毎年10月から年末はすごく大事なんです。例えば、10～12月に出会いが多いと次の年も出会いが増える。そこで失恋すると、次の年もより失恋したりとか…」としたうえで、「（前兆が）お盆以降からジワジワ出てくる。下半期をちゃんと大事にすると次の年は良くなってくるので、自分のことはもちろん大事ですが、人の笑顔のために時間を作ってください」とアドバイス。

　これに田中は「私はそれしか考えていない常々。これ本当の話で、もう生まれながらに奉仕型だと思うんです」とキッパリ。飯田が「田中さんは珍しい。口の悪い奉仕型で根は優しい」と指摘すると、間髪入れずに「良い人って見られたくないんですよ。偽善者と思われたくないから…」と田中。褒められても素直になれない自分を認めつつ、「良い人ぶっていると思われたくなくて、憎まれ口を叩きながら良いことを言っちゃうみたいなね」と打ち明けていた。