柏木由紀 「これが30歳の『アイドル根性』です」 TBS「音楽の日」で復帰後初の生パフォーマンス

[ 2021年7月17日 17:08 ]

AKB48の柏木由紀
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 脊髄空洞症の治療のための一時休養から復帰したAKB48の柏木由紀(30)が17日、TBS系音楽特番「音楽の日2021」(後2・00)で復帰後初となる生放送でのパフォーマンスを披露。出演後、ツイッターで感想を語った。

 15日に30歳の誕生日を迎えた柏木は「復帰後、初パフォーマンスでした」と拍手の絵文字と共に書き出すと、「元気な姿を見て安心してもらえましたかっ?これが30歳の『アイドル根性』です!笑」と白を基調とした衣装を着てWピースするオフショットを投稿。「幸せな時間だったなぁ~」とつづった。

 AKB48は番組では「日本を元気にする!わっしょいメドレー」のコーナーにT.M.Revolutionに続く2番手として登場し、「ポニーテールとシュシュ」「Everyday、カチューシャ」を熱唱。柏木は曲間に「『音楽の日』わっしょいメドレー、テレビの前の皆さんに元気を届けます!」と手を振ってアピールした。歌唱後はMCの中居正広(48)から「どうですか?体調」と聞かれ「わっしょい!」と元気に回答。「ご心配をおかけしましたが、ちゃんと踊れるくらい元気になりました」と報告した。

 柏木は、6月3日放送のテレビ東京「主治医が見つかる診療所」の特番で5月中旬に人間ドックを初受診。症状が疑われ、精密検査で脊髄空洞症が判明。25日に7時間以上に及ぶ、首の後部にメスを入れる手術を受け、無事成功したことを明かしていた。

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