【来週のおかえりモネ】第10週 百音上京 面接前からテレビの気象コーナー手伝い!朝岡や野坂と再会

[ 2021年7月17日 13:00 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」第10週は「気象予報は誰のため?」。ついに上京した百音(清原果耶)。東京スカイツリーに驚く(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は19日から第10週に入る。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(67)が務める。

 第8週(7月19~23日)は「気象予報は誰のため?」。

 気象予報士の資格を取った百音(清原)は、晴れて上京。気象情報会社の面接を前に、百音が下見で会社を訪れると、突然気象予報士の野坂(森田望智)にテレビ局へと連れていかれる。そこで待ち構えていた朝岡(西島秀俊)は、夜のニュースの気象コーナーを野坂や若手予報士の莉子(今田美桜)に任せていなくなってしまう。急きょ気象コーナーを手伝うことになった百音は、戸惑いながらも報道気象の世界に飛び込んでいく。

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