石原良純 引っ越しと運動オンチの意外な因果関係…跳び箱も「跳べるわけないじゃんよ」

[ 2021年7月2日 19:22 ]

石原良純
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 タレントで気象予報士の石原良純(59)が、2日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜後6・45)に出演し、意外な小学生時代について明かした。

 この日は工場にまつわるクイズコーナーで、跳び箱を製作する問題が出題。そのまま跳び箱にまつわるエピソードトークが展開された。元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(55)が「何となく10段まではやってた気がする」と話すと、バイオリニストの高嶋ちさ子(52)も「私は得意でしたよ。最後の方はふざけてふざけて、『今度、片手で跳んでやるよ』って、片手でバーンって跳んで」と続いた。

 続けて話を振られた良純だったが、「跳べるわけないじゃんよ、俺が。小学生の時、ものすごい太ってたのよ、一時」と眉間にしわを寄せながら打ち明けた。

 良純が激太りしていたのは、「小学校5、6年のころ」という。MCの「サバンナ」高橋茂雄(45)が「あんまりいないですよね。最初から太ってる子はいますけど、5、6年で急に太る子って…」と驚くと、良純は「何でかっていうと、それまで遠距離通学だったの。(その後)東京に引っ越したの。楽になった」と回答。通学にかける労力が軽くなった反動で太ったため、運動が苦手になったようで、「だから跳び箱は嫌いです」とぶっちゃけていた。

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2021年7月2日のニュース