鶴瓶　ワクチン接種完了　かかりつけの人気医師が繰り返す「オモロイ」注意事項

落語家の笑福亭鶴瓶
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　落語家の笑福亭鶴瓶（69）が1日放送のテレビ東京「きらきらアフロ」（木曜深2・05）に出演。新型コロナウイルスの2回目のワクチン接種を済ませたことを“らしく”報告した。

　“相方”タレントの松嶋尚美（49）とトークを進める中、「言うただろ、俺、ワクチン2回、行った」と切り出した鶴瓶。松嶋が「1回目の時だけは聞いてたよ」と応じると、鶴瓶は「1回目はここ（左腕）が痛かったけど、2回目は（副）反応あるって言うてたけど、そんなに痛なかった」と、副反応もなく、無事に2回の接種を済ませたことを明かした。

　さらに「昔から行ってる、お医者さんにやってもらった。町医者や、ものすごい人気あるのよ、耳鼻咽喉科で」とかかりつけ医の耳鼻咽喉科での個別接種だったそうで「ずっとワクチンいっぱいやってはるんだけど、同じ先生やから、次から次へと打っていかはるから、言うことがずっと同じやねんて、注意事項」と鶴瓶。「『バタバタしたらアカンで』『バタバタしたらアカンで』って。『はい、次の方…バタバタしたらアカンで』って。『バタバタしたらアカンで、きょう1日、バタバタしたらアカンで』って」と、医師はとにかく注意事項として「バタバタしたらアカン」という文言をくり返しているんだとか。

　松嶋も「かわいそう、もう録音しておきたいよね」と医師の思わぬ苦労に苦笑。鶴瓶は「オモロイ言葉やね、“バタバタしたアカン”いうの。そこ（腕）を振ったらアカンっていうことやろうね」と笑った。