河本準一、見舞いに来た紳助さん&さんまのサプライズに感動「今度はお前が笑わせてくれよ」

「次長課長」の河本準一
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　お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介（41）が1日、自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いコンビ「次長課長」の河本準一がゲスト出演し、膵炎で入院中にあった驚きのエピソードを明かす場面があった。

　河本は「朝9時、僕は寝てたんですけど、ベッドが急にグーンって起き上がって来るんですよ。なんでだろうと思ってたら、目の前に（島田）紳助さんがいて『おはよう』って」と、まさかの出来事に驚いたという。「『大丈夫か?』って聞いてくださってね。そこからブワーって“1人行列”よ、ケラケラ笑かしてくれて。『どや、河本。笑うって楽しいか?』って。『めちゃくちゃ笑いました』って言ったら『今度は、お前がわしを笑わせてくれよ』」と、その心意気に感動したという。

　また、「その2日後、夕方5時過ぎくらいに『あいよ!』って、突然（明石家）さんまさんがナースステーションに現れて、全員イジって笑わせて。『渡さなあかんもんが』って、俺飲めへんのに焼酎の瓶を渡してきたんよ。金のラベルのところに、見たことない中国の文字みたいなのが書いてあって。そこにふりがなで『もうのめません』って、お酒一滴も入ってなくて。前日に、世界で1枚のオリジナルシールを作って、空の瓶に貼ってくれてたねん。そういうことを平気でしはるのよ」と、恩人2人に感謝していた。