畠山愛理 恋愛OKフェアリージャパンで「私…してました」 まさかの事実に一茂ビックリ

[ 2021年7月2日 20:51 ]

畠山愛理
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 新体操の日本代表「フェアリージャパン」の元メンバーで、スポーツキャスターの畠山愛理(26)が、2日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜後6・45)にゲスト出演し、現役時代の恋愛事情を明かした。

 幼少のころに新体操を始め、10年には世界選手権の代表入り。12年ロンドン、16年リオデジャネイロと2大会連続で五輪にも出場し、リオでは団体で8位入賞の立役者になった。同大会を最後に引退、19年にプロ野球広島・鈴木誠也外野手(26)と結婚し、大きな話題になった。

 練習に集中するため、恋愛禁止をルール付ける競技もある中、リオ五輪でチームを率いたロシアのインナ・ビストロヴァ・コーチ(65)は逆に恋愛を推奨。美や見られることへの意識が理由で、「恋をしたことのない人が恋愛の演目で表現するには限界がある」と話していたという。

 MCの「サバンナ」高橋茂雄(45)から「畠山さんは恋愛されてました?」と問われた畠山は「私…はい、してました」と笑顔で告白。しかし「(相手は)旦那さんじゃないんですけどね」とまさかの事実を付け加え、バイオリニスト高嶋ちさ子(52)ら一同を驚かせていた。

 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(55)は、「鈴木君との恋の話で、どういうふうに培って結婚までいったのかなと、ハートフルな話なのかなと思ったら…」とビックリ。畠山は「選手の時は会ったことがなくて、引退してから主人とは会って」と説明した。

 ただ、練習拠点がロシアという特殊な環境。「選手の時に恋愛していたといっても、ロシアで練習していたので、同い年の子たちの恋愛と全然違って、(連絡手段は)メールと電話と」と、超遠距離恋愛の苦労を明かした。相手もさすがにロシアには来なかったそうで、一茂は「俺だったら絶対行くけどね!」と自分に置き換えて断言していた。

 するとここで、高嶋が「練習しなきゃいけない人が禁止って、練習量が減るからだと思う」と持論を披露。「遠距離だから、(会わないので)練習量は減らないし、いいことばっかりだったと思う」と続け、「押しかけたり、悪い男に引っかかると絶対ダメ」と、一茂に見やりながら指摘して笑わせていた。

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2021年7月2日のニュース